いつか手にしたいアウトドアの道具

BE-PALやPEAKSなど、アウトドア雑誌おすすめのキャンプ用品をご紹介。

BE-PAL 6月号掲載記事!あのジェットボイルにMiniMo(ミニモ) 登場

2016年 BE-PAL 6月号で、
あのジェットボイルに、MiniMo(ミニモ) という新型が登場したと知った!

 

BE-PAL6月号

 

ジェットボイルとは、
保温クッカーと、熱効率の高いストーブがセットになったアウトドア用調理器具。


ガスカートリッジをセットすれば、
わずか90秒でカップ一杯の水を沸騰させることができるという、瞬間湯沸し器。

 

山の頂上で、さっとお湯をわかし、コーヒーを飲む。カップラーメンを食べる。
そんなシーンにピッタリの製品!

ジェットボイル発売時は話題を呼び、しばらく売り切れ状態がつづいていた。

 

BE-PAL6月号MiniMo


そんなジェットボイルの新型・MiniMo(ミニモ) は
カップの口径を23mm広く、高さを45mm低く設計され、
安定感が増すと共に、とろ火など細かい火力調節が可能になった!

 

炊飯や煮込み料理など、調理にも対応できる事がセールスポイントらしい。

「これは一台ほしい!」と気になって調べてみる。

 

MiniMo-AMAZON

Amazonでの評判もよい☆☆☆☆☆

だが、かなりのお値段・・・

 

 

そんな時に見つけてしまったのが、
PRIMUS(プリムス) イータスパイダー

イータAMAZON


ミニモとイータ、この2台はもろライバルだ!


違いは大きく3つ

1,火力(ガス消費量)

  イータのほうが10%ほど強い。その分ガスの消費が早い。

2,とろ火調節
  とろ火調整はミニモだと簡単。イータもコツをつかめば可能。

3,コッヘルのフッ素コーティング
  ミニモにはなくイータにはある。フッ素コーティングは炒めモノが楽だ。

 

実勢価格は、
・ジェットボイル、MiniMo(ミニモ) 20000円前後
・PRIMUS(プリムス) イータスパイダー 15000円前後
と、イータのほうが5000円ほど安く手に入れることができる。


という現状を見ると、私の中ではイータに軍配!!